会社沿革

1979 年に北心実業を成立されて、1986 年にスギムラ化学と合資し北杉化学株式会社を創立されました。その後、台湾地区のお客様のニーズに対応するため、1991 年に台湾桃園に生産工場を新築されました。そして、1996 年から 2000 年までの間に中国の済南、上海、珠海で生産工場と営業拠点を次々に設立されました。また、日進月歩で進化している加工技術を対応するため、2010 年の頃に台湾桃園で研究開発ビルを新築されました。
 
現在、生産工場と研究所とも彰濱工業区線西区にあり、2018 年 5 月 18 日に建築が完成し、操業開始しました。工場の建築設計は消防と公共危険物の規制を準拠し、場内にて生産エリアの区分及び機械設備の設置は厳格な安全要求を唯一の考慮とします。生産管理システム(PLC)は標準作業手順を順守し、厳しく管理され、品質の安定を確保します。
 
生産品質では生産プロセスや品質検査プロセスは厳格に管理されており、データを記録されているため、生産流れ遡及が可能のことで高規格の品質管理を提供しております。また、自身の技術力と情報力により、迅速に市場への売り込みを展開し、単一メーカーが市場独占するの状況を破ります。
 
当社は日本の 60 年の技術背景を持っていて、強力な基礎研究と経験を蓄積し、全面的かつ専門的な製品技術支援を提供し、逆思考の研究開発方式を採用しました。豊富な分析とテスト設備を使って、製品の性能と品質を保証し、技術の開発能力を安定させ、製品の創造価値を高めます。
 
北杉化学は品質マネジメントシステムの国際規格「ISO 9001」及び「ISO 14001」認証取得企業です。品質の改善と法令の順守をし続けております。また、地球環境を守るため、省エネおよび炭素削減にも努めております。